はい。
更新しないというのもあれなので、軽く更新しておきます。
あ、一応臨書はすませたんで近日中に3個比較した画像をUPしますのでお楽しみに。
宦官とshodoの前に一つ。
欧陽詢という書家がいます。もちろん代表作は楷書の極則「九成宮醴泉銘」。
さて、この人の苗字はなんでしょうか?
答えは 欧陽 です。まぁ、めずらしいちゃめずらしい復姓なので注意してください。よくよく考えりゃ欧陽通、欧陽脩と欧陽がかぶってる方がいっぱいいるからわかりますね。
で、本題にはいって宦官とshodoなわけですが、勿論宦官と書にも接点があります。それも、結構大きいところで。
明代の張瑞図なんかはとかく有名なところだとおもうんですが(てか明代の大学士クラスの連中は大なり小なり関連あるきがするけどね。)、他には唐代の顔真卿が実はかかわりがあったりするんですよね。
じゃあなにに関わりがあるのかっていうと、三稿の一つ「争座位稿」です。
"座を争う"ってことからも、席次のことをなんかかいてあるんだろうなってことは想像がつくとおもいます。
ちょっと詳しくは失念しましたが、時の大臣だかが当時最も権勢を振るっていた宦官魚朝恩にへつらう為に、古来からのしきたりの席順を改めて魚朝恩を上に持ち上げたことにたいして、宦官などの席次を上にするとは如何なる事か!!と、怒り狂って書いたのがこの争座位稿、、、だったとおもいます。
まぁ、唐代も洗ってみれば結構玄宗以後は宦官とくっついてる書家も多いんじゃないかなってきはします。
あぁ、宦官のかいた真筆が残ってれば宦官と書でなんかかきたいんだけどなぁ。
いまのとこ清明上河図の馮保の書いた跋くらいしかしらんからなぁ。